-No.6- CREED COLUMN スタッフ紹介
2024.12.5動きやすい、疲れにくい、思い通りに自由に動ける。
人が本来持っている身体の機能を取り戻すトレーニングを通じて、人生のクオリティを上げることを目的にするCREED PERFORMANCE。トレーニングで人生のパフォーマンスをあげているメンバーの話をきく「CREED COLUMN」の運用をスタートしました。
今回は、CREEDでトレーニング指導をしているパフォーマンスコーチにインタビューを実施。コーチの村上和寿さんにお話しを伺いました。
-村上和寿-
栃木県矢板市出身。学生時代は競泳、陸上競技に励む。中学時代、陸上競技にて全国大会出場、トライアスロンにてジュニア指定選手に選出。
明治大学政治経済学部に進学するも、トレーナーの道に進むべく中途退学。トレーナーの専門学校に再進学し、現在に至る。
S&C(strength and conditioning)コーチを志したきっかけは?
明治大学に進学中に、小学生から高校生を対象とした競泳のコーチを担当するアルバイトを始めました。ただ泳ぐ技術を教えるだけでなく、プール以外でのトレーニング指導にも関わるようになり、トレーニング次第で泳ぎの質が変わっていくことを目の当たりにしました。それがとても面白いと思ったのと、トレーナーとしてもっと多くのアスリートに携わりたいと思うようになり、大学を中退。トレーナーの専門学校に進学し、現在に至ります。
CREEDは、ATの実習先として候補で、以前から友岡さんの存在は知っていたこともあり、まずは実習の一貫で選びました。トレーニングのメソッドやスタッフの皆さんの人柄に惹かれ、自分もパフォーマンスコーチとして活動していきたいと思い、現在はアルバイトスタッフとしてトレーニング指導に携わっています。来年の4月に入社する予定です。
他のジムとどんなところに違いを感じるか?
トレーニングをする空間に違いがあると思います。CREEDでは同じフロアで、トップアスリートと一般の会員さんが一緒にトレーニングをしています。メニューにもそこまで差はなく、一般の会員さんの熱量がすごく高いことも印象的です。アスリートは、自身の競技パフォーマンスにトレーニングが直結することから、感覚的要素の強いメニューでも言語化し、意識してほしいところを具体的に伝える必要があります。そうしたノウハウを活用し、一般の会員さんへの指導でも、体の動かし方などをより詳しくお伝えしています。
ご自身の強みは?
僕は声が低くて。お客様からはよく声を褒めていただきます!トレーニング中には、お客様がモチベーション高くトレーニングができるように声かけをしています。また、競泳のコーチとして体内のエネルギーを生み出す代謝系の知識を学んできました。エネルギーの消耗を軽減させ、効率よく体を動かすことをトレーニングを通じてお伝えできたらと思っています。
CREEDがお客様にとってどんな場所でありたいか?
1番は楽しく運動して帰っていってもらう場所であってほしいと思っています。僕自身は、トレーニングを通じて学びあい、お客様の目的やゴールをサポートし、元気を与えられる存在になりたいです。
最後に、あなたにとってのCREED(信条)とは。
私の信条は「自分の心を偽らない」です。
やりたいことがあればやる、食べたいものがあれば食べるなど、自分の心に素直でいることを大事にしています。心の健康が1番です!