-No.2- CREED COLUMN -医師 佐藤英-

2024.6.29

 動きやすい、疲れにくい、思い通りに自由に動ける。

人が本来持っている身体の機能を取り戻すトレーニングを通じて、人生のクオリティを上げることを目的にするCREED PERFORMANCE。トレーニングで人生のパフォーマンスをあげているメンバーの話をきく「CREED COLUMN」の運用をスタートします。

 第二回は、医師の佐藤英さんです。

佐藤英(さとうひでたか)医師 1976.6.18.生まれ

東京都出身。中学時代はサッカー部にてFW でプレー。高校から大学時代はバンドでギター、ジャズバンドでトランペットを担当。その後、医師として仕事を行い、スポーツからは離れていたが、ジムトレーニングや水泳、マラソン(東京マラソン 3 回完走)を断続的に行い、35歳ころより趣味でフットサルを始める。クリードパフォーマンスでは、開業時より現在まで定期的にトレーニングを続けている。

CREEDに来たきっかけ

 妻がドームアスリートハウスでカズさんのトレーニングを受けていたことがきっかけで、カズさんを知りました。妻と一緒にアスリートハウスでトレーニングをしていましたが、神楽坂でCREEDをOPENすると聞き、ジムが開業された2021年8月から会員として通っています。

CREEDでのトレーニングで感じること

 フットサルが趣味で、体を動かすことが好きだったこともあり、いくつかジムでのトレーニングを経験していました。CREEDでは、セミパーソナルをお願いしています。以前は、個人でトレーニングをしていたので、飽きてしまい継続することが難しかったのですが、ここではトレーナーさんとの距離感がとても近く、お友達に会うような感覚でジムに訪れています。継続できている理由の一つです。

 私自身腰痛持ちなのですが、毎回のトレーニングでコンディションの状態や違和感について細かくヒヤリングしてくれて、その時々の状態をみてメニューを変更してくれたり、アドバイスをしてくれます。セミパーソナルだと、何人かのメンバーさんと一緒になってやる機会がありますが、一人一人の特性に合わせてメニューを組んでくれるので、安心して取り組めます。

 妻も運動が好きで、家の中でもトレーニングを中心に会話が弾みます。また、トレーニング以外でもカズさんがコミュニティを作ることを大切にしているので、定期的な食事会を開催していただいたり、それがきっかけで仲良くなったメンバーさんもいます。仕事以外でのつながりができる機会はなかなかないので、部活みたいで楽しいです。

トレーニングが人生にもたらしている影響

 放射線科でCTやMRIなどの画像をみて、内科や外科の先生に診断内容のレポートを提出しています。医者という仕事柄どうしても座る姿勢が長く、運動量も食事量も自分でコントロールをしないといけないのですが、健康を維持する目的でトレーニングを習慣化しています。

 CREEDに行くようになってから、より体の構造について興味が沸くようになりました。カズさんのトレーニングメソッドでは、骨や神経の連動、筋肉の構造などを意識する場面が多くあります。痛みに関する相談を受ける機会が多々ありますが、体の構造を勉強していることで的確かつ、CREEDでのトレーニングを応用したアドバイスができています。

最後にCREEDと一緒にやりたいこと

 CREEDでスポーツチームを作り、スポーツイベントに参加できたら楽しそうだなと思います。私自身も先日マラソン大会にCREEDの名前で出場しました。ランイベントやフットサルなど、スポーツイベントにCREEDチームとして出場したら、交流もできて、盛り上がると思います。

 やっぱり継続できている理由の中にもあるように、「つながり」がすごく大切だと感じます。スポーツを通じて体を一緒に動かして、美味しい食事とお酒を楽しむ。そんな時間をみなさんと過ごせたらいいなと思います。

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